046:ただいまコーヒー図鑑 コーヒー豆焙煎店の家具デザイン

3つの「木肌の家具」

コーヒー豆の専門店である。焙煎所と販売を兼ねた店舗。「ラウンドテーブル家具」「商品展示棚の家具」「サービスカウンター家具」。これら3つのオリジナル家具の企画設計をさせて頂きました。「木肌の家具が並んだシンプルな小さなコーヒーLABO」のイメージを念頭に、創業当時の店主ワダさんのサポートをさせて頂きました。

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↑企画プロセス。家具を単品的に考えるのではなく、あくまで空間ありきとして考えていった。家具を室内にどのようにレイアウトするか、いくつかの家具レイアウトプラン(家具のレイアウト間取り)やイメージパースを描きつつ、寸法の整理など細かな部分もサポートさせて頂いた。

↑「商品展示棚の家具」(つくりつけ家具)。手前がラウンドテーブル。

↑ラウンドテーブルのまわりでは試飲・展示・作業などマルチな使い方が展開する。

↑テーブルのラウンド型(丸み)は、角テーブルに比べて、テーブルまわりの歩行動線をなめらかにできる。小空間における歩きやすさを少しでも獲得できるようラウンドに。

↑ラウンドテーブルは360度ぐるっと展示を可能にするので、企画設計時には「アラウンドテーブル」などとも呼んでいた。「コーヒーの世界を歩き回るテーブル」「アラウンド・ザ・コーヒーワールド」などとワダさんと談。 

↑ラウンドテーブル

↑店内の一部を、スタッフ用バックスペース(作業スペース)として区画するため、「商品展示棚の家具」は間仕切り壁の役割も兼ねる。「商品展示棚の家具」の背後にスタッフ用バックスペース。また、「商品展示棚の家具」はスタッフ用バックスペース側にも棚がある「両側棚」の家具である。

↑「商品展示棚の家具」の横(写真右側)は「サービスカウンター家具」

↑ラウンドテーブル。焙煎店ならではの作業風景

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ワダさん from
ただいまコーヒー
[焙煎コーヒー豆専門店]
茨城県日立市
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