115:ミナミオカさんの家図鑑(進行中) 第2案/37坪

30代ご夫婦+2人のお子さんの家

平家・住宅棟  37坪
(内、物置 1.5坪)

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↑模型写真。平家の案。それなりに交通量の多い南側道路からの喧騒感やプライバシーに配慮し、中庭型の家の案をスタディした。写真下側(道路側)の外壁にくり抜かれたのは「アプローチ穴」。

↑間取り図。外壁にくり抜かれた「アプローチ穴」からアクセスすると、そのアプローチ穴の片方に玄関、もう片方に物置。この間取り図には物置の前に自転車が留まっている。そして、アプローチ穴の正面には庭が垣間見える。ここからの庭の見え方については、そもそも見えた方がよいのか?置き家具(薪棚など)や植栽によって見え方のコントロールが上手くできると更に良さそうですよねと、ミナミオカさんと談。
玄関から室内へ至ると玄関ホール(両側に壁面収納あり)。玄関ホールから奥のLDKへとつづく。LDKから寝室など奥のゾーンへの「窓辺の動線」は、その長さを清々しく活かせるよう、シンプルに一直線。

↑模型写真。写真の左側が道路。家の中央部分が中庭。道路と中庭の間に外壁の一部を「大きな塀のごとく」レイアウトすることで、落ち着きのある中庭をつくりだす。これによって、中庭に干す洗濯物やプライベートな生活用品は道路にさらされることなく生活することができる

↑2つの子供室の前には縁側(廊下を兼ねた室内干しや家事スペース的な空間)。キッチン裏には奥様のこもり部屋。

↑間取り図。LDKの一部は縁側的な個性をもち、中庭にむかって大きな窓を連続させている。ダイニングテーブルやソファに隣接して薪ストーブ。

↑模型写真。正面外壁の左上あたりの室内がLDKに位置するのだが、この位置に「大きな高窓」を設けることを想定。道路から室内は覗かれないが、室内からは空に向かって開放するような「大きな高窓」。

↑中庭に面した「窓辺の動線」は悠々と歩き回ることができ、どこからでも中庭を感じながら暮らすことができる。どこか「家全体・家そのものが縁側的」な家の案。